こんにちは。
1回目はマンションか戸建てか
2回目は建売か注文かそれとも中古住宅か
について考えていきました。
戸建てがいい、というところまでは決めたのですが、建売か注文かまでは決められていません。
やっぱり一番大きいのは金額なんですよね。そこで今回は予算の中でもここ。
月にいくらローンの返済ができるか?
もうここだと思うんですよね。
基本的にフルローン一択で考えているんですけど
銀行から借りられるかな・・・ちょっとそこはおいおい考えるとして。
今回は月にいくらの返済ができて何年、いくら借りるかについて考えていきます。
- 39歳アラフォー
- 技術系のなんでも屋(総務)
- 正社員
- 残業月5時間以下
- 25日〜翌月24日までを1ヶ月として記入
- 中学3年生の息子一人
- 大型犬1匹
- ペイペイ経済圏
「家賃 目安」で検索
「家賃 目安」で検索すると、手取り額の3分の1程度と出てくることが多いです。
例えば手取り20万なら、家賃は6.6万円。
この金額が多いか少ないかはその人の他の支出にもよりますよね。
車のローンがあればちょっとカツカツになりそうだなぁとも思いますし、単純に家賃と考えれば安い気もする。
私の家計簿記事を読んでくださった方は分かると思うんですけど、我が家は毎月赤字( ;∀;)w
正直今この状況でローン組むのもきついんですけど・・・
息子が高校生になったら塾代がかからなくなるのと、あと2年後とかには車の買い替え時期がくるので、そしたら安い車に乗り換えて支払額を減らそうかな?とも考えています。
あとは教育費がかからなくなれば大学資金の貯金分を家の支払いにあてられるかなって。
固定費のところで大きいのが教育費と車関係なんですよね(^_^;)
現実的にはもっと支出を見直さないと(車はなくすわけにはいかないし)ローンなんて返していけないですけどね・・・
年齢的に35年ローンはきつい
私は現在39歳のアラフォー。
今から35年ローンを組んでしまうと74歳。
いやーさすがにそれはないでしょ、ってことで、長く組んだとしても30年かなと思っています。
だとしても69歳かぁ。。。
もう少し若いうちに家を検討しておくべきだったなと思っているところです(^_^;)
まぁもっと若いころだと生活が厳しくて家どころではなかったんですけどね・・・w
ということでMAX30年ローンまで、ということは自分の中で決めました!(今w)
借入金額
あとは借り入れ金額です。
3000万円借りたとして(金利とかなんちゃらはさておき)、30年ローンでボーナスなしの月8.3万円。
2500万円、30年ローンボーナスなしで6.9万円
2000万円、30年ローンボーナスなしで5.5万円
はい、ざっくりのイメージはこんな感じですね。
途中で払いきれなくなったり、ボーナスがちゃんと今の額通りずっともらえるともかぎらないので、ボーナスはあてにしたくないです。
そうすると月の支払いは、やっぱり5万はこえてきますよね。
まぁ家賃と考えたら打倒ですが、3000万かりいれで月8.3万は私には正直厳しいなぁと思います(*_*;
家買って、ハイ終わり、ってわけにもいかないですし。
そのうち修繕が必要になったり、固定資産税とか、新しい家になったら家具家電だって新しいのほしいし、とか。いろんなこと考えても、家賃に全振りするわけにはいかないと思うんです(当たり前)
なのでやっぱりローンの金額はおさえるにこしたことはない。
現実的に3000万円のローンは組むべきではないと思いました。
頭金なしのフルローンでと思ってはいますが、借り入れ額を抑えるために頭金も考えたほうがいいかもなぁ・・・
お金問題で一番の悩みは教育費
お金問題を考えたときに、やっぱり一番考えてしまうのは教育費ですね。
我が家は今中学3年生。受験生なんです。
公立がうかればそんなに教育費もかからないと思いますが私立だった場合はある程度の出費も覚悟しています。
とにかく今は現実的にどう転んでもいいように、副業を頑張りつつお金を貯めていかなければなりません。
同時進行でHM工務店選びや情報収集も続けていくつもりです。
いざとなってから情報収集始めたんだと、自分の年齢がどんどんあがってローン組む年数が厳しくなる一方なので(^_^;)
まとめ
今回はお金のことについて考えをまとめてみました。
実は予想以上に塾のお金がかかっておりまして・・・家の頭金にもと思って貯金を開始したいところだったんですけど、塾代がかかるうちは厳しそうです(/ _ ; )
そして公立に受かったとしても塾は継続するかもしれない話が出ています。。。これはもちろん大学受験を見据えてですけどね。
とにかく今は動くときじゃないというか。
子供本人ももちろんですが私自身も大きく環境が変わりそうな予感がしているので、しばらくは様子見をしていきたいと思います。
タイミングがきたときにばちっと動けるように、今は副業をしっかり頑張って収入の基盤を作っていきたいと思います。